2011年04月16日
雑誌PEAKS5月号「ウルトラライト特集」に注目!
PEAKS 5月号
特集◎
ウルトラライト・トレッキング
20年の進化と本質、そして実践学
軽さは、正義だ!!


PEAKS (ピークス) 2011年 05月号
おぉ~~!
雑誌PEAKSの5月号は、
ウルトラライトの特集が掲載されていたので、
ソッコー買いしちゃいました。(笑)

伊豆山稜線歩道で行われたウルトラライトミーティング
~ULトレッカーの歩・衣・食・住のスタイル~では、
日本のULを代表する3人の先輩として、
ULトレッカー第2世代の代表は、細田 隆さん
ULトレッカー第3世代の代表は、イージーハイカーブログのBeyondさんこと、吉富由純さん
ULトレッカー第4世代の代表は、ハイカーズデポのスタッフさん、長谷川 晋さん
が、登場しています。
どのバックパックをみても、
本当にこの中に、
衣・食・住が入ってんの?
と思わせるコンパクトさ。
衣のコーナーでは、
暑さ寒さに対応するレイヤリングの方策は、
自分の目的にあった合理的な考え方が参考になります。
食のコーナーでは、
長谷川さんの燃焼システムが、自分のシステムに近いと思いました。
でも、みなさん、完全なオリジナルで経験から道具を決めていったんだと思います。
住のコーナーでは、
細田さんの、大胆なシェルターシステムで、
かなりの軽量化になると思いました。
でも、
自分の技量と要相談です(笑)
道具好きの私、としましては、
この記事も、スゴ~く食い入ってみてしまいました(笑)
ここから始めるULギアカタログ

中には、すでに持っているものも掲載されていて、
自分の買い物に間違いはなかったと、
自己満足のセカイに浸って、おります(笑)
例えば、ゴーライトのジャム。
軽さも、丈夫さも、実際に使ってみると満足のいくものでした。
そして、ぜったいオススメなのが、ハイドレーションシステム。
プラティパスのホーサーは、バックパックを下ろさずに、歩きながらこまめな水分補給ができるということが、
こんなに便利だったのか! 、と
息子と非常に関心したのでした。
ペツルのイーライトは、こちらの記事でも書きましたが、
小さくて嵩張らないし、超軽量なヘッドライトです。
エマージェンシーライトという名のごとく、防水されていて、低温化でも動作が確保できる優秀なライトです。
明るさも十分で、不満がありません。
MSRのパックタオルナノは、小さく畳める割に、吸水性もいいし、
引っ掛けることのできるストラップも、乾かすのにとても便利。
チタンでできたエバニュー アルコールストーブスタンドDXセットは、内部に目盛りが刻んであり、
アルコールをどのぐらい注げばいいのか、が分かり使いやすかったです。
五徳と風防を兼ねたスタンドも、よっぽどの強風でない限り安心して使えました。
寝袋のモンベル(montbell) U.L.スパイラルダウンハガー#3
は、こちらの記事にも書きましたが、
軽量・コンパクト、それでいて暖かいので、グッスリと安眠できました。
広げたときは、ぺっちゃんこなんですが、空気を含んでくるとフワッフワになります。
小型LEDライトのブラックダイヤモンド オービット
は、無段階に明るさを調節できる機能があり、
照度を最低に落とせば、電池を長持ちさせることができて、荷物の軽量化につながりました。
詳しいことは、こちらの記事で書いてます。
以上が、自分がそろえたギアと、
ULギアカタログに紹介されていたものと同じでした。
このほかにも、
ULの本場アメリカのことや、軽量化の極意などが紹介されていて、
読み応えはタップリあります(笑)
ここでは、紹介しきれません。


PEAKS (ピークス) 2011年 05月号
【人気ブログランキング 】
ULハイキング・スタイルは いまどこ?

⇒ 人気ブログランキングへ
特集◎
ウルトラライト・トレッキング
20年の進化と本質、そして実践学
軽さは、正義だ!!

PEAKS (ピークス) 2011年 05月号
おぉ~~!
雑誌PEAKSの5月号は、
ウルトラライトの特集が掲載されていたので、
ソッコー買いしちゃいました。(笑)

伊豆山稜線歩道で行われたウルトラライトミーティング
~ULトレッカーの歩・衣・食・住のスタイル~では、
日本のULを代表する3人の先輩として、
ULトレッカー第2世代の代表は、細田 隆さん
ULトレッカー第3世代の代表は、イージーハイカーブログのBeyondさんこと、吉富由純さん
ULトレッカー第4世代の代表は、ハイカーズデポのスタッフさん、長谷川 晋さん
が、登場しています。
どのバックパックをみても、
本当にこの中に、
衣・食・住が入ってんの?
と思わせるコンパクトさ。
衣のコーナーでは、
暑さ寒さに対応するレイヤリングの方策は、
自分の目的にあった合理的な考え方が参考になります。
食のコーナーでは、
長谷川さんの燃焼システムが、自分のシステムに近いと思いました。
でも、みなさん、完全なオリジナルで経験から道具を決めていったんだと思います。
住のコーナーでは、
細田さんの、大胆なシェルターシステムで、
かなりの軽量化になると思いました。
でも、
自分の技量と要相談です(笑)
道具好きの私、としましては、
この記事も、スゴ~く食い入ってみてしまいました(笑)
ここから始めるULギアカタログ

中には、すでに持っているものも掲載されていて、
自分の買い物に間違いはなかったと、
自己満足のセカイに浸って、おります(笑)
例えば、ゴーライトのジャム。
軽さも、丈夫さも、実際に使ってみると満足のいくものでした。
そして、ぜったいオススメなのが、ハイドレーションシステム。
プラティパスのホーサーは、バックパックを下ろさずに、歩きながらこまめな水分補給ができるということが、
こんなに便利だったのか! 、と
息子と非常に関心したのでした。
ペツルのイーライトは、こちらの記事でも書きましたが、
小さくて嵩張らないし、超軽量なヘッドライトです。
エマージェンシーライトという名のごとく、防水されていて、低温化でも動作が確保できる優秀なライトです。
明るさも十分で、不満がありません。
MSRのパックタオルナノは、小さく畳める割に、吸水性もいいし、
引っ掛けることのできるストラップも、乾かすのにとても便利。
チタンでできたエバニュー アルコールストーブスタンドDXセットは、内部に目盛りが刻んであり、
アルコールをどのぐらい注げばいいのか、が分かり使いやすかったです。
五徳と風防を兼ねたスタンドも、よっぽどの強風でない限り安心して使えました。
寝袋のモンベル(montbell) U.L.スパイラルダウンハガー#3
軽量・コンパクト、それでいて暖かいので、グッスリと安眠できました。
広げたときは、ぺっちゃんこなんですが、空気を含んでくるとフワッフワになります。
小型LEDライトのブラックダイヤモンド オービット
照度を最低に落とせば、電池を長持ちさせることができて、荷物の軽量化につながりました。
詳しいことは、こちらの記事で書いてます。
以上が、自分がそろえたギアと、
ULギアカタログに紹介されていたものと同じでした。
このほかにも、
ULの本場アメリカのことや、軽量化の極意などが紹介されていて、
読み応えはタップリあります(笑)
ここでは、紹介しきれません。

PEAKS (ピークス) 2011年 05月号
【人気ブログランキング 】
ULハイキング・スタイルは いまどこ?

⇒ 人気ブログランキングへ
Posted by natuler at 23:48│Comments(0)
│ウルトラライト参考本
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。