「ziploc(ジップロック)&ポットコジー」を製作
材料は、前回の記事
ziploc(ジップロック)&ポットコジーの材料を調達で揃えたので、
いよいよ、
「ziploc(ジップロック)&ポットコジー」を
自分で作ってみることに。。。
そうそう、
張り合わせるテープも、調達してきました。
本家
Anti-Gravity Gear(アンチグラビティギア)の「イナーシャラップ」には、
アルミテープが貼ってあるように見える。
きっと、そうに違いない。
用意したのは、3種類のテープ。
まずは、ダクトテープ。
ULハイカーが、いざというときのために持っていく、あのテープです。
岩や枝に引っ掛けて、ザックに穴を開けてしまったときの補修だとか、
ポールが折れてしまって、これをグルグル巻きつけて補修するなど、
持って行けば、何かと役に立つあのテープです。
次は、アルミテープ。
アルミホイルより、厚みがあるテープ。
貼り付けた後、指で強く擦り付けると密着度が増して、
キレイに仕上がる利点があります。
次は、繊維が入ったアルミテープ。
布テープのアルミバージョンと言えば分かってもらえるでしょうか?
繊維が入っているので、伸縮など耐久性があるテープです。
実際に貼ってみて、テストしてみました。
まず、ダクトテープは、耐熱性が弱いので却下しました。
左側が繊維が入ったアルミテープ。
右側がアルミテープです。
右側のアルミテープは、一回つけた癖が元に戻りづらいので、却下。
繊維の入ったアルミテープは、
繊維が入っているだけあって、頑丈そうです。
これに、決めました。
それでは、加工します。
ジップロックのつばまでの高さを測ってみると、約60mm。
60mm幅にカットします。
ジップロックに巻きつけて、長さもカットします。
丸いフタと、底部分もコンパスを当てて計測し、
それもカットします。
60mmにカットしたものに、アルミテープを貼り付けて、
底が絞られているので、つぼまる様に縦にいくつも切り込みを入れます。
底のパーツを乗せて、アルミテープで貼り付けます。
出来上がった様子です。
フタにも乗せます。
内側から見てみると、
本家に近づいた、という感じ。
フタの部分がすぐ外れてしまうので、アルミテープで貼り付けました。
一つできたので、息子の分も作ってみました。
これで、
本当にアルファ米の出来上がりの時間が短縮できるのか?
実験してみます。
続く。。。
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