上高地ハイキングを実践 ~2日目~ 前編

natuler

2010年07月21日 23:29

上高地へ 2泊3日の計画で、
ハイキングを実践してきました

宿泊地は、小梨平キャンプ場です。


この記事は、
息子と二人で、上高地ハイキングを実践した3日間の記録うち、

2日目の前編です。



2010年7月17日(土)~19日(月) 2泊3日

2日目 天候:晴れのち時々曇り
    小梨平キャンプ場 → 明神館 → 明神橋  

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2日目の朝、

今日も天気は上場。

昨日の雨が、嘘のように晴れ渡っています。


清々しい気分の中、
朝食の準備に取り掛かります。





1日目の昼食、夕食と続いて、3回目の食事。

メニューはあらかじめ、決めてあるので、
迷うことは、ありません。


事前に、

水200ccに対して、アルコール30ccが目安

ということが分かっているので、
二人で確認しながら、調理を楽しみます。





今朝のメニューは尾西の「五目ご飯」。

お手製の、ジップロック&ポットコジーが役に立っています。





朝食が済み、後片付けが終わったら、

今日は、明神池方面へ、ハイキングです。


透き通った水の流れる、小さい橋を渡ります。





明神館までは、梓川の清流沿いに、3kmの森林浴です。



緩やかな上りと、下りが続いた、上高地らしい、気持ちのいい道。

あぁ~、やっぱ上高地っていいなぁ~






と、思っていたら、
道の真ん中に、茶色いクネクネしたものが。。。

ギャッ、へッ、ヘビ!!

ヘビは、チョー苦手!

絶対無理!

繁みの中に入っていくのを待って、
小走りに通り過ぎます。(笑)




もう少し歩くと、
梓川の、青さがまぶしい風景に出会いました。

きれいなだぁ~。(しみじみ)





大勢の人と、すれ違うのですが、

突然、見知らぬ男性に声を掛けられました。



「あのぅ~、木に縛ってある、赤いテープって、なんですか?」

?????



質問の意味が分からずに、困っていると。


「ガイドの方じゃ、ないんですか?」

「ち、違います・・・」



「失礼しました。」

「い、いえ。」



なんで、オレがガイドに間違われるのかなぁ~。

まっ、いいっか!



また、少し歩くと、

今度は、違う男性の方が、

「この先は、どのぐらいあるんだい?」
「何キロぐらい?」
「見所は?」


「あの、ガイドじゃないんですけど・・・」



こんな風に、2回もガイドに間違われてしまいました。(笑)



なんで?

と、疑問を抱きつつ、歩くと、


明神館に、到着!





大勢の方で、賑わっています。

中も、大勢のお客さんでごった返しています。


カミサンにおみやげ、おみやげ、と思いつつ、
目に付いたのが、明神館の「日本てぬぐい」。

インパクトのあるデザインでした。



アイスも買って、木陰のテーブルで、一休み。


旅の記録を、ノートに残します。

次回の参考にするための、データでもあります。







アイスも、食べたけど、お腹が空いたので、
そろそろ、ランチタイム。


目の前に梓川、明神岳を眺めながらの昼食です。







メニューは、岳食の「カレーうどん」。

インスタントっぽくなく、以外に旨いので、
次回もメニューに入れたい逸品です。






昼食を済まし、いよいよ明神池へ。


穂高神社奥宮、参道の入り口です。

これを行けば、明神橋まで、すぐです。









明神橋と明神岳。






見事なつり橋。


いつまでも、眺めていたい。。。

時間を忘れるって、こういうことをいうのでしょうか?




つぎは、明神池へ



上高地ハイキング ~2日目~ 後編



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