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Posted by naturum at

2010年07月10日

MSRのウルトラ・ライトなテントに決定!


テント選びは、軽量で、雨でも快適、3シーズンでも使える2人用テント

MSRのハバハバHP に決定し、購入しました!





MSR HUBBA HUBBA HP




実際に届いてみると、MSR、カッコイイなぁ~(笑)








手に持ってみると、さすがに軽い!

ポールと、本体は別々になっていました。

収納袋も軽量化のためか、中身が透けて見えます。


こういう、こだわりが好きなんですけどね。




それでは、


実際に、計量してみます。







収納袋を含めた重さは、

1838g
でした。



カタログ値では、1700gだったので、
138gは、収納袋の分ってことかな?



これで、

ウルトラライト・バックパッキングの重たい装備 ビッグ3


・バックパック
・スリーピングバック&マット
・テント


2つが、無事に決まりました。


入手した、MSR ハバハバHPのことは、
こちらの記事に詳しく書いています。

2人用計量テント[MSR ハバハバHP]の詳細




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Posted by natuler at 22:48Comments(0)テント選び

2010年07月06日

超軽量な、自立式2人用テントを比較

3シーズン使える、前室のついた2人用のテントの候補を探してみましたが、
ここで、まとめて表にしてみました。



メーカー 名称 重量
Mountain Hardwear
(マウンテンハードウェア)
スカイレッジ 2.1 1560g
ARAI TENT(アライテント) トレックライズ2 1680g
ARAI TENT(アライテント) ドマドームライト2 2000g
MSR カーボンリフレックス2 1270g
MSR ハバハバ 1890g
MSR ハバハバHP 1700g
Black Diamond
(ブラックダイヤモンド)
ハイライト 1874g
(前室454gを含む)

この中で、それぞれの特徴を、もう一回おさらいしてみます。


重量だけをみると、MSRカーボンリフレックス2が最軽量です。

ですが、値段が高いのが難点です。
予算が許せば、このモデルに決めたいところなんですが。。。

今回は、外します。(キッパリ!)



気を取り直して、(笑)


特長を述べていきます。


2人で使うことを前提に、

出入り口が片面に一つのタイプは、
夜間のトイレ等に出る際に、入り口側で寝ている人はいいんですが、

奥で寝ている人が、
入り口側の人をまたいでいくか、
起こして出て行くか、

お互いに気を使ってしまうのでは?

と、気になりました。


ですから、
このタイプは、候補から外します。



出入り口が片面のモデルは、

ARAI TENT(アライテント)トレックライズ2
ARAI TENT(アライテント)ドマドームライト2

の2つです。


となると、

左右にドアが付いているタイプがいいんじゃないか、
と思いました。


出入り口が左右両方についているモデルは、

マウンテンハードウェア スカイレッジ2.1
MSR ハバハバ
MSR ハバハバHP
ブラックダイヤモンド ハイライト

この4つが候補に残りました。


そして、3シーズン使えることが目的なので、

インナーテントがフルメッシュというモデルは、どうなのか?

と、気になりだして、
真夏はいいのですが、春と秋は寒かったら嫌だな~と思うのです。

シュラフカバーとか、厚着をすれば対策できるとは思うのですが。。。


インナーテントが、フルメッシュじゃないモデルを候補として挙げます。

MSR ハバハバHP
ブラックダイヤモンド ハイライト

残ったのは、この2つのモデルです。


ブラックダイヤモンドのハイライトは、シングルウォールなので、
湿度の高い雨の日の結露が心配になりました。

前室もオプション扱いで、2つ揃えるとなると、
重量も嵩んでしまいます。


と、なると

MSRのハバハバHPが、いいんじゃないか

と思います。


自分が最初に決めた、ライトウェイトなテントを選ぶ基準を思い出すと。。。

1.2人用である
2.雨対策のための前室がある(フライ付き)
3.3シーズンに対応している
4.出来る限り軽量なもの


MSRのハバハバHPは、基準を満たしていました。


コレに決めました!

MSR ハバハバHP
MSR ハバハバHP





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Posted by natuler at 00:06Comments(2)テント選び

2010年07月03日

ブラックダイヤモンド(Black Diamond)ハイライト


シングルウォールの2人用軽量テント




ブラックダイヤモンド(Black Diamond)ハイライト(HiLight) の詳細はコチラ




モンベルのカラーに似ていて、
明るい雰囲気がいいです。

室内空間が広く、快適に使えそうです。

出入り口が大きく採られていて、
出入りはラクにできそうです。



ただし、問題は、雨の日。

シングルウォールは、結露の心配がありますね。

雨の日の出入りに
「ベスティブール」という別売りの前室が用意されています。



ベスティブールの詳細はコチラ


フライシートを全体に被せる方法ではないので、
軽さとコンパクトさが失われてしまいます。

そして、購入時には、
縫い目に、自分でコーティングしなければいけないようです。


重量は、1420g
前室の重量は
454g

合わせて、1874gです。


軽さ的には、OKですが、
結露の心配が気になります。




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Posted by natuler at 16:17Comments(0)テント選び

2010年06月28日

MSR ハバハバHP

ハバハバより軽量の、2人用テント


MSR ハバハバHP の詳細はコチラ



ハバハバは、使い勝手がよさそうだなぁ~、
と思いましたが、

スケスケのメッシュで、
本当に3シーズン使えるのか疑問でした。

が、

ハバハバを進化させたモデルがありました。

それが、ハバハバHP




通常モデルとHP(ハイパーというらしい)の違いは、


通常モデル

フライシートに30デニールナイロンリップストップ
本体には20デニールナイロンメッシュ地
止水ファスナー、ギアロフト装備、スリング用テンションロックのいずれも採用されていない。



HPモデル

フライと本体に20デニールナイロンリップストップ生地
フライシートは止水ファスナーを使用
専用のギアロフト装備
ペグループには新開発のスリング用テンションロックを採用

ということなんです。




メッシュ生地じゃないから、
3シーズンにバッチリ対応できるかも?




そして、重量は、1700g

通常モデルよりも、190gも軽い!

このモデルは、スゴくいいかも!!






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Posted by natuler at 22:26Comments(0)テント選び

2010年06月28日

MSR ハバハバ

この2人用テントは、評判がいい!



MSR ハバハバ の詳細はコチラ



クチコミでも、いい評価が。

どうやら、

2005年度の米国バックパッカー誌の
”エディターズ・チョイス”賞を受賞しているようです。


アルミのハブ(連結部品)を使ったフレームシステムで、
壁面が、ほぼ垂直になっています。

これによって、中は広い居住空間が確保されています。


自立するのも、便利でいいです。



カーボンリフレックス2と同様に、左右に入り口があるのも便利そう。

ただ、こんなにスケスケで、3シーズン使えるのかが心配です。



そして、重量は、1890g


まあ、いい感じの重さですね。




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Posted by natuler at 15:54Comments(0)テント選び

2010年06月28日

MSR カーボンリフレックス2


2人用なのに、超軽量なテント。


MSR カーボンリフレックス2 の詳細はコチラ



2本のポールにフッキングして、4隅をペグダウン、

そして、フライシートの出入り口を2箇所ペグダウンして、
張り縄をセットすれば、完成。


設営も、撤収も、超簡単みたいです。



出入り口も左右にあるのも、いいですね。




気になる重量は、1270g


こ、これは、軽い!


でも、値段も高い!(笑)





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Posted by natuler at 15:19Comments(0)テント選び

2010年06月28日

ARAI TENT(アライテント) ドマドームライト2

次の2人用テントの候補は、コレ。




アライテント DOMA DOME Light2(ドマドームライト 2)の詳細はコチラ



日本古来の「土間」をイメージして作られたそうなんですが、
この前室は大きくて使いやすそうです。

前室は60cmもの空間があり、グランドシートみたいになっているので
荷物も濡れずに済みますね。



テントの奥に、ベンチレーションも設けられ
換気性能は十分なようです。





肝心の重量は、2000g


う~ん、ちょっと重いかな?




でも、使い勝手は良さそうです。





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Posted by natuler at 14:48Comments(0)テント選び

2010年06月27日

ARAI TENT(アライテント) トレックライズ2


国内メーカーのアライテントについて調べてみました。


以下の5種類のテントがあります。

・AIR RAIZ(エアライズ)
・GORE RAIZ(ゴアライズ)
・TOUGH RAIZ(タフライズ)
・TREK RAIZ(トレックライズ)


この中で自分が決めたテントを選ぶ基準でテントを選ぶと、コレになります。



ARAI TENT(アライテント)トレックライズ2/スカンジウムフレーム仕様の詳細はコチラ


スカンジウムってなんだろ?

と思い、調べました。


スカンジウムとは、

希少金属(レアメタル)のことで、
コレをアルミニウムに混ぜると、耐熱性や硬度を上げることができ、
腐食にも強くなるそうです。

かつての戦闘機ミグ29戦闘機の、外壁に使われていた高級素材だそうです。


製造は、韓国ユナン社製です。

この素材をテントポールに採用した、ということなんです。



このテント、出入り口が片方にしかないのが残念です。

これだと、
夜のトイレに起きたとき、入り口側で寝ている人を跨いでいくか、
起こして、どいてもらわなければなりません。



前室は、靴を置く程度の広さですが、
オプションのトレックタープを併用することで、
さらに広く使えるようになります。

雨の日でも煮炊きができて、いいと思います。





そして、気になる重量は、カタログ値で1680gです。

2人用としては、軽量なテントです。



やっぱり、出入り口は左右両方にあったほうがいいかな?



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Posted by natuler at 21:40Comments(0)テント選び

2010年06月26日

マウンテンハードウェア スカイレッジ2.1

ライトウェイトな2人用テントを検討して、見つけたのはこのテント。

フルメッシュの3シーズン用です。






Mountain Hardwear(マウンテンハードウェア) スカイレッジ2.1



出入り口が2つあるし、前室もそれぞれについていて広そうです。

この前室なら不要なものを置いて、テントの中を有効に使えそうです。


組み立ては、ポールに引っ掛けるだけなので短時間で出来る感じ。



重量も、1.56kg と申し分なしです。




Mountain Hardwear(マウンテンハードウェア) スカイレッジ2.1を、
候補の一つに入れておきます。



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Posted by natuler at 00:54Comments(0)テント選び

2010年03月30日

ウルトラライトなテントを選ぶ基準を決める


ウルトラライトなテントを選ぶ基準を決める

ベースウェイトを3kg~4kgとしている、ULハイカーのテント選びは、
トレッキングポールを使ったタープや、シェルターで「土間スタイル」を楽しんでいるみたいですね。

しかも、メーカーはほとんどがアメリカ製。


コレを参考に、ベースウェイトを抑えるためにも、
一人ずつシェルタータイプのテントを揃えて泊まろう、
と思ったのですが、


息子に相談すると、

2人用のテントがいい!

とのこと。


どうやら、一人で泊まることが怖いらしい。


となると、
2人用のテントということに・・・


しかも、
羽が生えた虫が大嫌いなのです。

タープやシェルターの「土間スタイル」となると、
虫が進入してくる可能性があるので、
虫の侵入を防ぐタイプのテントを選ばなくては。


そして、もう一つの問題は、

私の大きなイビキに耐えられるのだろうか?

ということ。


毎日、大イビキの私の隣で寝て訓練されているので、
心配は無用か?(笑)


私のアウトドア好きに影響されて、キャンプは大好きなのですが。。。



そんなわけで、ライトウェイトのタープ、シェルター類のテントは、諦めて、
2人用のテントを選ぶことに。



まてよっ!

2人用ということは、

テントを担ぐのは私だけでベースウェイトが重くなり、
息子はテントの分が軽くなりベースウェイトが軽くなるっていうことか。。。

むむむ!!


そこは、父の寛大な心でなんとやらです。


自立する心を養うためにも、
いつかは一人用テントを担いで行ってもらいたいものです。



ULハイキングの第一人者、Hiker's Depotの土屋 智哉さんのアドバイスによると・・・



ベースウェイト4~5kgのウルトラライトスタイルは「自身の能力」「装備の機能」「フィールドの状況」この3つのバランスの中で決まるものです。
自分の能力に不安があれば装備でカバーし、フォールドの状況がゆるせば更なる軽量化も可能になります。




参考
Hiker's Depot


そっか~!

「自身の能力」かぁ~。

自分の能力なんて、キャンプやハイキング程度で、たいしたことがないので、
「装備の機能」に頼ってしまうところが大いにありますね。


「フィールドの状況」といえば、日本は雨や風が多いと思います。

昨年のキャンプでは、雨に降られて、風の轟音で夜中に目が覚めて、
テントを固定しているロープをシッカリ張り直したことがあります。

林の中を駆け抜ける風の音は、とてもすごかった。
雨もすごかった。

だから、雨にも対応できるテントがいい。



息子の意見、自分の経験も含めて、
テントを選ぶ基準を決めました。

1.2人用である
2.雨対策のための前室がある(フライ付き)
3.3シーズンに対応している
4.出来る限り軽量なもの



こんな感じで、
ライトウェイトなテントを選んでいきます。


  


Posted by natuler at 15:06Comments(0)テント選び