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Posted by naturum at

2010年05月05日

マット選び、サーマレスト・プロライトに決定!


いろいろなスリーピングマットを悩んで検討した結果、入手したのがコレです。




Therm A Rest(サーマレスト)ProLite(プロライト)レギュラーサイズ





包装を剥いだ状態がコレ。

空気を抜いた「Star-Patternデザイン」というボコボコした状態です。





そして、もう一つ。

スタッフサック(収納袋)が別売りなので、一緒に購入しました。

なんで、別売りなんだろ?





マットと同じ赤い色です。
生地は軽量化のためか、薄くてペラペラ。





マットを収納してみました。
スタッフサック(収納袋)に入れた感じは、キツキツでもなく、スルッと、すんなり入りました。

大きさ比較のために、タバコを置いてみました。






それでは、

マット本体と収納袋は、実際にどれぐらいの重さなのか?

ドリテックのコンパクトスケールで、実際の重量を確認してみます。







505.5g でした。

ちなみに、
息子の分も購入しているので、こちらも量ってみたら同じ重量でした。


これで、

ウルトラライト・バックパッキングの重たい装備、


・バックパック
・スリーピングバック&マット
・テント



ビッグ3のうちの一つが、無事に決まりました。




入手した、Therm A Rest(サーマレスト)ProLite(プロライト)のことは、
こちらの記事に詳しく書いています。

Therm A Rest(サーマレスト)・スリーピングマットの詳細




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2010年05月02日

軽量なスリーピングマットを比較


候補となる、軽量なスリーピングマットを探してみましたが、
イマイチ分かりづらいので、比較するためにも、表にしてみました。


快適性を重視し、
モンベルのU.L.コンフォートシステムパッド 150以外は、足までの全身をカバーするレギュラーサイズを選んでいます。



マットの種類 サイズ 重量 収納サイズ
サーマレスト リッジレスト レギュラー 51×183×1.5cm 400g 51x20cm
サーマレスト Zライト レギュラー 51×183×2.0cm 390g 51x13x14cm
サーマレスト ネオエアー レギュラー 51×183×6.3cm 410g 23×10cm
サーマレスト プロライト レギュラー 51×183×2.5cm 480g 28×10cm
U.L.コンフォートシステムパッド 150 50×150×2.5cm 540g 25×11cm
クローズトセルタイプ・自立膨張式タイプに、こだわらず
気になったスリーピングマットを選んでみましたが、それぞれにメリット・デメリットがあります。


クローズドセルタイプのデメリットといっていいのか、
やはり、
収納サイズがコンパクトになりません。

収納した状態は、リッジレストは、ロール状ですし、Zライトは長方形です。


このタイプのメリットとしては、重量が軽いことです。

リッジレストは、雑誌でも紹介されている、背面パッド、フレーム無しのバックパックに丸めて入れる使い方がベストなようです。
Zライトも、バックパックに丸めて入れるのはどうなのでしょうか?

そのような使い方が、紹介されていません。


THERMAREST(サーマレスト) リッジレスト(レギュラー)


THERMAREST(サーマレスト) Zライト





自立膨張式タイプ・エアマットのデメリットは、
なんといっても、パンクです。

注意書きにも、あるようですが、テント内で使うか、グラウンドシートを下に敷く使い方を推奨しています。


エアマットは、空気を入れる作業が必要です。
これを良しとするか、面倒だと思うか、分かれるところです。


自立膨張式タイプは、バルブを開くとフォームが復元する力で空気を吸い込み、膨張します。
歩いて疲れていても、自分で膨張してくれるので、楽で便利だと思います。


自立膨張式タイプ・エアマットのメリットは、収納サイズです。

丸めると、非常にコンパクトになります。

店頭で確認したところ、その大きさは、驚くほど小さくなります。



Thermarest(サーマレスト) ネオエアー


Thermarest(サーマレスト) プロライト



モンベル(mont-bell) U.L.コンフォートシステムパッド




結論として、
リッジッレストやZライトといったクローズドセルマットは、軽量なのは魅力なのですが、
どうしても、かさばる点で踏み切れません。


そうすると、自立膨張式タイプか、エアマットです。

エアマットのネオエアーは、重量と収納サイズがこの中で、最も優れているのですが、
値段が高いので諦めました。
息子と二人分を揃えなければいけないので、お財布に厳しいです。(笑)

また、空気を入れる作業も、ちょっと面倒かな~と思うので、却下します。


残るは、プロライトと、モンベルのU.L.コンフォートシステムパッド 150です。

U.L.コンフォートシステムパッド 150は、値段が安いこと、収納サイズも文句なしです。

しかし、
150cmというサイズにかかわらず、重量の面でプロライトより60g重いというのが気になります。



ここで、
自分が決めたスリーピングマットを選ぶ基準を、もう一度思い出すと。。。


1.コンパクトである
2.軽量である
3.多くの人に愛用されている=ロングセラーだから安心感につながる



一番最後の候補として残ったプロライトは、上記の基準をて満たしているので合格点です。

プロライトが作られてから、40年という期間が経ち、多くの人に愛用されている点もいいですね。

価格も、ネオエアーより安いです。



ということで、
スリーピングマットは、サーマレストのプロライトに決めました!



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2010年04月30日

モンベル U.L.コンフォートシステムパッド150

モンベル(montbell) U.L.コンフォートシステムパッド150 は、サーマレストのプロライト同様、
自立膨張式のスリーピングマットレス。


mont-bell(モンベル) U.L.コンフォートシステムパッド150


サーマレストのプロライトは、肉抜きをしたスポンジに対し、
モンベルは、肉抜きをしていないスポンジを入れてあります。

これにより、
クッション性と保温性が均一に保たれるというメリットをもたらしているようです。


収納サイズは、コンパクトで、重量はサーマレストより肉抜きしていない分、若干重いです。


これも、欠点は、

パンクすること。

でも、リペアキットが付属しているので、その点は安心かも?



値段が安いことも、いいですね。

モンベルは、日本のメーカーなので、アフターメンテナンスも安心できます。


U.L.コンフォートシステムパッド150 も、候補のひとつに入れておきます。




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2010年04月27日

Therm A Rest(サーマレスト) プロライト

サーマレストのプロライトは、自立膨張式のスリーピングマットレス。





THERMAREST(サーマレスト) プロライト


40年も前に発明されたマットなのに、未だ進化し、支持され続けているマット。

バルブを開いて、放っておくだけで、内蔵されているポリウレタンフォームが膨らむ力で、膨張するシステム。


今までに、どれだけのハイカーがこの恩恵に授かってきたのか?

それを考えただけでも、すごいことだと思います。


収納サイズは、コンパクトで、軽量。

断熱性は、NeoAir(ネオエアー) に譲るようですが、3シーズン用としては申し分ないと思います。



欠点は、

パンクすること。


この手のマットは、致し方ないことですが、アフターメンテナンスがしっかりしているようです。




ProLite(プロライト)も、候補のひとつに入れておきます。



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2010年04月27日

Therm A Rest(サーマレスト) ネオエアー

サーマレストのネオエアーは、エアマットレス。




THERMAREST(サーマレスト)  ネオエアー





3シーズン用としては世界最軽量というスグレモノ。

内容は、Hikers Depotが詳しいです。


断熱性もいいし、畳んだときのコンパクトさもいいですし、重量も軽くて文句なしです。

きっと寝心地もいいでしょう。


欠点といえば、

エアーを全て吹き入れることに手間がかかること
パンクしてしまうこと
値段が高い

ことでしょうか?


一番の欠点は、値段が高いこと、かな?



一応、ネオエアーも候補のひとつに入れておきます。



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2010年04月26日

Therm A Rest(サーマレスト)  Zライト


サーマレストのZライトも、クローズドセルタイプ。




THERMAREST(サーマレスト) Zライト




蛇腹状になっていて、アコーディオンのように折り畳むことができる折り畳みマットです。

サッと広げて、ササッと畳めるので、扱いは簡単です。



Hikers Depotの土屋さんのアドバイスによると。。。




リッジレストとZライトの差は「断熱性」と「収納性」に集約できます。
断熱性で選ぶならリッジレスト、収納性で選ぶならZライトといえるでしょう。

バックパックとの相性ならば、背面パッドがしっかりしていてマットをエアフレームにする必要の無いGranite Gear Vapor TrailやGoLite JAMなどとあわせて使用してはどうでしょうか。




参考
Hikers Depotより



うーん、なるほど。

バックパックとの組み合わせでも選択肢が変わるんだと思いました。


Zシートを持っているのですが、扱いが非常に簡単なのが魅力。

ちなみに、私はZシートを持っています。

Therm A Rest(サーマレスト)Zシート



Zライトも、候補のひとつとして、入れておきます。



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2010年04月25日

PACIFIC OUTDOOR  SL Basic

くるくると丸めるロールタイプのもうひとつは、パシフィックアウトドアのSLベーシック。





⇒ PACIFIC OUTDOOR(パシフィックアウトドア) SL Basic




全長180cmもあるにもかかわらず、重量が206gと超軽量。         


ただし、
厚さが1cmしかないので、リッジレストなどと比較すれば、やや不安が残ります。


クチコミなどを調べても、何もでてきませんでした。

あまり、人気がないということでしょうか?


軽さだけが、魅力のような気がするので、
このスリーピングマットは、候補から外すことにします。




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2010年04月25日

Therm A Rest(サーマレスト) リッジレスト

サーマレストのリッジレストは、くるくる丸めてロールになるタイプ。
クローズドセルタイプのマットです。

軽さ、クッション性、断熱性、耐久性のトータルバランスに優れたマットとして、
もてはやされているみたいです。

お値段も安いです。




THERMAREST(サーマレスト) リッジレスト


このマットは、

背面パッドやフレームが無い、ウルトラライトバックパックの中に入れて、
背面パッドとカタチがくずれないように、エアフレームとして活用しているようです。

空気を入れるマットと違い、パンクの心配が無いことも安心に繋がります。


ただ、欠点としては
嵩張ることと、ロールした癖がついてしまうこと?

ま、これを欠点として捕らえていいのかどうかは分かれると思いますが。。。


寸胴で、パッド無しのGraniteGear(グラナイトギア)の Virga(ヴァーガ)との組み合わせを
雑誌などでよく見かけます。



リッジレストを、候補のひとつとして、入れておきます。



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2010年04月25日

ウルトラライトバックパッキング的、マットレスを選ぶ基準


軽くて、快適なスリーピングマットとは、どんなものか?

そして、
バックパッキングの先輩たちは、どんな風に使っているのか?


調べて見ました。











そして、見つけたのがこの記事。

ウルトラライト・バックパッキングでは、マットは眠るためだけではなく、他にも活用されていました。


それは、

ウルトラライト系の軽量バックパックは、パッドもフレームも省略されているので、
背中に当たる部分に入れて背面パッドとして活用する。

ということ。














丸めてバックパックの中へいれれば、フレームの代わりになりパックが安定し、型くずれしない。

BE-PAL 5月号 より







サーマレストのリッジレストを大胆にも、
必要な長さにカットしてしまうという、荒業もありみたいな感じです。

眠るときのマットをバックパックのフレームに兼用するという、
ひとつの道具を、他にも活用する楽しみも、あるみたいですね。


なるほどぉ~~~。

やっぱりバックパッキングの先輩たちは、すごい!



そして、スリーピングマットの種類は、

クローズトセルタイプ
自立膨張式タイプ


などが、あるらしいですね。



ほどんど初心者の自分が選ぶ、マットの基準は、

1.コンパクトである
2.軽量である
3.多くの人に愛用されている=ロングセラーだから安心感につながる


以上のような感じで、選んでみたいと思います。




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2010年04月25日

ウルトラライトなスリーピングマット選び


ウルトラライト・バックパッキングで、必要なものを物色しました。


その中で大切なものは、スリーピングマット。



睡眠は、ハイキングの疲れを癒すための重要なポイント。


就寝時に最も熱を奪われるのは地面との接点です。
断熱性が高く、快適な睡眠をいかに軽い道具で得られるかがキモ。


さすがに、ホームセンターに売っている銀マットというわけには行かず、アウトドアメーカーのしっかりしたものを探そうと決めました。



軽くて、快適なスリーピングマットとは、どんなものか?


そして、
バックパッキングの先輩たちは、どんな風に使っているのか?


調査してみます! 



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