2010年03月18日
当ブログについて
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日帰りのハイキングや、キャンプを息子と楽しんでいる父です。
ある日、息子が、
「ザックを担いで、テントに泊まってみたい!」
そんな会話から、バックパッキングについて、調べはじめました。
ザックを担いで日帰りのハイキングは、何度か経験していますが、
テントを持って、一泊とは、一体どういうものなのか?
そんな重い荷物を担いで、目的地まで歩いていけるのだろうか?
正直、不安だらけです。
雑誌、ネット検索などでいろいろ調べた結果、
『ウルトラライト』なるキーワードに興味を持ちました。
そうしたら、
ULハイキングの第一人者、Hiker's Depotの土屋 智哉さんという方が書いている内容に共感を持ちました。
土屋さんは、2008年6月にアメリカのジョン=ミューア=トレイル340kmを13日間でハイキングされたとか。
☆
普段担がない重量を背負ってハイキングに行くというのはとても大変なことです。
疲れてうつむき、せっかくの景色も見ることができない。
あげくにバテてしまって動けなくなる。
安全のために背負った装備がかえって自分を苦しめる。
そんな寓話のような経験はありませんか?
そうならないためにはトレーニング!?
でもトレーニングの時間がなかなかとれない。
怪我や故障をかかえている。そんなハイカーのためにULTRA LIGHTがあるのです。
☆
参考
Hiker's Depot
まさに、これだ!と思いました。
荷物の重量に左右されて、くたびれてしまっては、
せっかくの景色も楽しめない。
ましてや、重い荷物を背負うためにトレーニング?
ナンセンスです。
先人の工夫や、知恵を参考に、
自分なりの『ウルトラライト』感ができれば、
軽やかに自由に山を歩けると思います。
『ウルトラライト』バックパッキングという手段を使って、
自然を歩く旅を楽しみたい!という思いで、このブログを立ち上げました。
よろしくお願いします。
Posted by natuler at 06:28│Comments(3)
│当ブログについて
この記事へのコメント
こんばんは、はじめまして…せのきんと言います。
突然のコメント、失礼します。
本日、こちらのブログを一気読みさせていただきました。
息子さんの一言から始まったこととは言え…
しっかりした計画、無駄のない道具選びなど、大変参考になりました。
(私など、周りに影響されまくりで方向性を見失っています
)
私もいずれは娘・息子たちと同じようなことができればと…。
また時々覗きに来ます。よろしくお願いします
突然のコメント、失礼します。
本日、こちらのブログを一気読みさせていただきました。
息子さんの一言から始まったこととは言え…
しっかりした計画、無駄のない道具選びなど、大変参考になりました。
(私など、周りに影響されまくりで方向性を見失っています

私もいずれは娘・息子たちと同じようなことができればと…。
また時々覗きに来ます。よろしくお願いします

Posted by せのきん at 2011年05月29日 21:53
はじめまして。
コメントありがとうございます!
息子の一言がなければ、
このブログも、このような体験も、無かったと思います。
知識も体力もない、普通の親子が、
先人の知恵である「ウルトラライト」という概念を理解し、
実践できたことをうれしく思います。
こんな普通の親子のブログが、せのきんさんのお役に立てるとしたら、
この上ない幸せです。
ありがとうございます!
不定期ではありますが、
気になったこと、いいと思ったことをアップしていきますね。
今後とも、よろしくお願い致します。
コメントありがとうございます!
息子の一言がなければ、
このブログも、このような体験も、無かったと思います。
知識も体力もない、普通の親子が、
先人の知恵である「ウルトラライト」という概念を理解し、
実践できたことをうれしく思います。
こんな普通の親子のブログが、せのきんさんのお役に立てるとしたら、
この上ない幸せです。
ありがとうございます!
不定期ではありますが、
気になったこと、いいと思ったことをアップしていきますね。
今後とも、よろしくお願い致します。
Posted by natuler at 2011年05月31日 17:36
楽しく読ませていただきました。自作の記事あり、ULな親子旅ハイキングの記事に感動しました。とてもステキですね
大きな自然の中で、改めて親子の絆も
強くなったことでしょう。ましてや、自作のギアで作り出す食事は良い思い出と
して記憶に刻まれていくと思います。
ULを楽しんでいる人たちは みんな気さくですから気軽に相談すると良いです
楽しみは分け合うと喜びが増す(笑)
大きな自然の中で、改めて親子の絆も
強くなったことでしょう。ましてや、自作のギアで作り出す食事は良い思い出と
して記憶に刻まれていくと思います。
ULを楽しんでいる人たちは みんな気さくですから気軽に相談すると良いです
楽しみは分け合うと喜びが増す(笑)
Posted by JSB at 2012年11月19日 23:55
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