2010年04月09日
食事って、どうするの?
バックパッキングの先輩たちは、
食事を作るところから、後片付けまで、
どんなふうに、しているんだろうか?
と、疑問を持ち調べてみました。
そうしたら、ありましたよ!
⇒固形燃料で作る。無駄なしインスタントラーメン&飲み物
勉強になります。
ありがとうございます。
さらに調べてみました。
ウルトラライトバックパッキングでは、
アルコールストーブや固形燃料のエスビットストーブが多様されているようですね。
例えば、こんな感じ。
使っている道具は、
スノーピークのシングルマグ450mlで、
マグ用のチタン製のフタ。
火器は、エスビット・チタニウムストーブ。
そして、重要なのは、
ウルトラライトな燃焼器具に必要不可欠な「風防」。
チタンフォイルウインドスクリーンというもので、
「ウインドスクリーン」の機能と、
「ヒートリフレクター」としての機能が重要らしい。
ガソリンやガスカートリッジよりも火力が低い燃焼器具は、
「いかに熱効率を良くするか」がポイント、
だとか。
そして、食事の種類は、
フリーズドライ系を多様するらしい。
一回の食事で使用する水は、
アルファ米1食で180cc
インスタントスープ1杯で180cc
インスタントコーヒー1杯で180cc
トータルで、540ccの水が必要になるということです。
でも、
一度に全部沸かしても冷めてしまうので、
順番に、「アルファ米」→「スープ」→「コーヒー」
となる。
だから、一回に沸かすお湯の量は、200ccになる、
といことになるそうです。
でも、
食事をしたあとに鍋が汚れた後始末って、どうするんだろう?
と、思いました。
その解決策として、
ポットコジーなるものを、使用しているみたいです。
そこにアルファ米を投入して、沸騰したお湯を注ぐ。
アルファ米の出来上がりは、本来20分かかるところ、12分に短縮できるらしい。
できあがりは、アツアツだし、時間の短縮はできるし、
一石二鳥になるみたい。
ポットコジーは、非常に軽いし、食器としても使えるのでオススメみたいです。
ポットコジー?
調べてみました。
Anti-Gravity Gear / アンチグラビティギア というところで発売しているみたいです。
⇒http://www.antigravitygear.com/
AntiGravityGear Pot Cozy

⇒AntiGravityGear Pot Cozy
買おうかと思ったけど、アメリカのサイトだったから、ちょっと残念。
自作で作ろうか、悩んでいたが、もっと探してみることに。
調べたら、ありました!
⇒Ziploc:保温カバー
これなら、自作できる!
スーパーとダイソーで手に入るものばかり。
⇒antigravitygear「イナーシャラップ」
ODBOX ANNEX店に売っているみたいだけど、ネット販売はしていないようだ。
となると、自作。
やってみよう!
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ULハイキング・スタイルは いまどこ?

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Posted by natuler at 01:00│Comments(0)
│食事道具選び
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