ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 北陸・甲信越 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2010年04月15日

「ziploc(ジップロック)&ポットコジー」を製作


材料は、前回の記事ziploc(ジップロック)&ポットコジーの材料を調達で揃えたので、

いよいよ、

「ziploc(ジップロック)&ポットコジー」
自分で作ってみることに。。。



そうそう、
張り合わせるテープも、調達してきました。

本家Anti-Gravity Gear(アンチグラビティギア)の「イナーシャラップ」には、
アルミテープが貼ってあるように見える。

きっと、そうに違いない。



用意したのは、3種類のテープ。

「ziploc(ジップロック)&ポットコジー」を製作

まずは、ダクトテープ。

ULハイカーが、いざというときのために持っていく、あのテープです。

岩や枝に引っ掛けて、ザックに穴を開けてしまったときの補修だとか、
ポールが折れてしまって、これをグルグル巻きつけて補修するなど、
持って行けば、何かと役に立つあのテープです。




「ziploc(ジップロック)&ポットコジー」を製作

次は、アルミテープ。

アルミホイルより、厚みがあるテープ。
貼り付けた後、指で強く擦り付けると密着度が増して、
キレイに仕上がる利点があります。




「ziploc(ジップロック)&ポットコジー」を製作

次は、繊維が入ったアルミテープ。

布テープのアルミバージョンと言えば分かってもらえるでしょうか?

繊維が入っているので、伸縮など耐久性があるテープです。




「ziploc(ジップロック)&ポットコジー」を製作

実際に貼ってみて、テストしてみました。

まず、ダクトテープは、耐熱性が弱いので却下しました。

左側が繊維が入ったアルミテープ。
右側がアルミテープです。


右側のアルミテープは、一回つけた癖が元に戻りづらいので、却下。

繊維の入ったアルミテープは、繊維が入っているだけあって、頑丈そうです。


これに、決めました。




それでは、加工します。

「ziploc(ジップロック)&ポットコジー」を製作

ジップロックのつばまでの高さを測ってみると、約60mm。




「ziploc(ジップロック)&ポットコジー」を製作

60mm幅にカットします。
ジップロックに巻きつけて、長さもカットします。

丸いフタと、底部分もコンパスを当てて計測し、
それもカットします。





「ziploc(ジップロック)&ポットコジー」を製作

60mmにカットしたものに、アルミテープを貼り付けて、
底が絞られているので、つぼまる様に縦にいくつも切り込みを入れます。

底のパーツを乗せて、アルミテープで貼り付けます。





「ziploc(ジップロック)&ポットコジー」を製作

出来上がった様子です。

フタにも乗せます。





「ziploc(ジップロック)&ポットコジー」を製作

内側から見てみると、
本家に近づいた、という感じ。





「ziploc(ジップロック)&ポットコジー」を製作

フタの部分がすぐ外れてしまうので、アルミテープで貼り付けました。





「ziploc(ジップロック)&ポットコジー」を製作

一つできたので、息子の分も作ってみました。






これで、

本当にアルファ米の出来上がりの時間が短縮できるのか?


実験してみます。



続く。。。



【人気ブログランキング 】

ULハイキング・スタイルは  いまどこ?

人気ブログランキングへ

⇒ 人気ブログランキングへ









同じカテゴリー(食事道具選び)の記事画像
ziploc(ジップロック)&ポットコジーで時間短縮できる?
ziploc(ジップロック)&ポットコジーの材料を調達
食事って、どうするの?
同じカテゴリー(食事道具選び)の記事
 ziploc(ジップロック)&ポットコジーで時間短縮できる? (2010-04-19 18:18)
 ziploc(ジップロック)&ポットコジーの材料を調達 (2010-04-14 15:41)
 食事って、どうするの? (2010-04-09 01:00)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「ziploc(ジップロック)&ポットコジー」を製作
    コメント(0)